とことこあるく

アラサーワーキングマザーことみんの日記

ワーママが昇格試験を受けて落ちた話

アラサーワーキングマザーことみんです。

 

入社して10年。

途中、育休1年。短時間勤務1年。

フルタイム勤務に復帰して2年。

 

初めての昇格試験を受け、落ちました。

 

育児中のため残業はほとんどしませんでしたが、必要な時は土曜保育なんかも活用して、他の社員に引けを取らないくらいの仕事ぶりだったと思うんですけどね…。ダメでした。

 

面談時のフィードバックとして、

 

・チャレンジ精神は見られるが、具体的な取り組みや工夫した点が伝わらなかった。

・今回の合格者は「あのプロジェクトといえばこの人」というくらいの実績、知名度がある人が多い。

・次回、自身の成長を見せるためには行動を変えるか、役割を変えるか。

 

といったコメントが。

 

ベストを尽くしていただけに、フィードバックを受けても全く納得できませんでした。

悶々とした気持ちがおさまらないまま昇格試験についてググりまくっていると、

「普段の業務を真面目に頑張ったところで昇格試験には受かりません」

といった内容の記事を読みました。

 

なるほど。

ひとつ救われたのが、

普段の頑張りを否定されたわけではない

ということ。

昇格試験で見られるのはそこじゃないわけです。

 

そしてこれから考えていかないといけないのが、フィードバックにもあった通り

今までの働き方では評価されない

ということ。

 

なんかこれまで体良く使われてたみたいで腹が立ちます。

新しく仕事を始めようにも、毎日ギリギリ…。前稿のように育児中のシフト勤務というだけでチャンスを奪われることもあります。

 

生計のためだと腹をくくって働いていたつもりでしたが、やはり不合格はショック。

 

2人目どうするかも視野に入れつつ、会社との付き合い方を模索していきたいと思います。